「映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」
感想
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20160319■「映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」見てきました!

■去年の春映画が正直ダメダメだったので不安を抱えて見に行ったのですが、杞憂でした!やればできんじゃん東映さん!(笑)
◆とはいえ序盤の商店街シーンは微妙だったぞ(苦笑) 突然モブが歌いだした時は「今年もヤベエ…」と一瞬思いましたもん(苦笑)
◆再生ディスピア戦、ゴープリメンバーが先輩風ふかしていたのには笑ったw
◆というか会話からすると時系列的には春休み、きららが旅立つ前なのね。久しぶりに遊べる、ということはトワはホプキンからナシマホウ界(笑)に戻ってきた、ってことかな。深く考えても仕方ないことだが。
◆今回は徹底的にまほプリ組が新人さん扱いでメタメタにされる展開でしたね。「オールスターズ映画」ではなく「先輩キュアは客演」というスタンスだったとも言える。
◆異世界に移ってからのバトル、ドキプリ戦闘シーンが良作画ですさまじく動く!今回もっとも見ごたえのある戦闘シーンでした!
◆触手につかまるドキプリ組の、やたらとエロい捕まり方をされつつセンターに陣取るキュアソード!(笑) ↑の戦闘シーンもそうですが、明らかにキュアソードびいきな作画・演出でしたイイぞぉ!
◆ハピプリ組は素で飛べるので空中戦。
◆ピンクキュア4人組のシーンは見所が多かった(笑) チーム戦ではない分きちんとキャラを生かした動きをしていて良かったです。
◆鉄格子組(笑)ではキュアマリンがにぎやかしで個性発揮しまくりでしたが、キュアサニーにも声の出番があったのには驚きました。「鉄格子組の中では最新のツッコミ役」ということで選ばれたのかな?
◆新脳筋コンビ、キュアピーチ&キュアメロディは強かった、素の戦闘シーンでは相手に屈しなかったんだよね、こういう強者感の出し方は上手い。
◆対してキュアブロッサム&キュアハッピーは苦戦してましたね(笑) こういう非・強者感の出し方も上手い。
◆4人の息がそろわない!(笑) ここは良かったなー、たしかにこの4人はチームではないし、「脳筋・どんくさ・脳筋・バカ」だからまぁ仕方ない(笑)
◆というか、なぜルルンに声あるんだ(苦笑)
◆今回のミュージカル要素全般に言えるんですが…完全にアナ雪狙いなのもアレですが、歌ってるシーンで小刻みに揺れるのオカシイよ。「動かせるからとりあえず揺らす→結果落ち着きがない絵になる」という3DCGの悪いとこ真似していいことない。手書きならではのメリハリを生かした演出にすればいいのにねぇ。
◆ソレワターセ…ではなくてソルシエール関連の過去関連のとこは歌のこともあって冗長だったかな…劇場の子供たちがライト振ってた。(ライト振るシーンではない時にライトふってるのは子供が飽きてる証拠)
◆そういえば今回のミラクルライトは「魔法の杖」扱いだったね。モノはほぼ同じなのに(苦笑)。
◆ラストバトルはCGバトル。動くのはいいんだけど遠景が多い=キャラが小さいのでよくわからんかった。
◆ミラクルライトの光がまぶしかった巨大トラウーマさん。…うん…キミ、マブタないからね… 目を閉じることができれば勝てたかもね…
◆あれっ、キュアエコーの3DCGモデルって初めて?
ということで、なかなかに満足度高い映画でした。


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