_ プリキュア感想日記
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1/26■「ドキドキ！プリキュア」第49話「あなたに届け！マイスイートハート！」
(脚本＝山口亮太/演出・絵コンテ＝古賀　豪/作画監督＝高橋　晃/美術＝斎藤　優/)
……最終回！面白かった！ 一年間楽しませてもらいました！途中、マナレジ心の交流に「好き」連呼してゲンナリしたこともありましたが(言っちゃったよｗ)、それ以外の点ではマナの突出した超ポジティブ個性的主人公なこともあってほんと楽しかったです！
1/19■「ドキドキ！プリキュア」第48話「ドキドキ全開！プリキュアＶＳキングジコチュー！」
(脚本＝山口亮太/演出・絵コンテ＝三塚雅人/作画監督＝稲上　晃/美術＝飯野敏典)
……熱い展開だなー！いいねいいね！
イーラが六花を行かせたくないとゆーイケメンオーラ出してて、ベールが祝・ナンバーワン化だけど、マーモ特にドラマないね…　もしかして来週負けてボロボロになったベールを「仕方ないわねこのスカポンタン」と言いながら連れて帰る役、かな？
あと初代セーラームーン(及び劇場版R)直撃世代だからかな、仲間をラスボスの元に届ける為に力尽きるまで身を挺す今回の展開は本当に燃えました！
1/12■「ドキドキ！プリキュア」第47話「キュアハートの決意！まもりたい約束！」
(脚本＝高橋ナツコ/演出・絵コンテ＝田中裕太/作画監督＝仁井　学、北條直明、杉本幸子/美術＝佐藤千恵)
……好き好き連呼してると思ったら高橋ナツコさんか… 今回の総括：レズはファザコンより強し
好き好き連呼されるごとに私のテンション下がっていったのでたぶん高橋ナツコ脚本と私は相性わるい。
1/5■「ドキドキ！プリキュア」第46話「エースとレジーナ！誕生の真実！」
(脚本＝米村正二/演出＝岩井隆央/絵コンテ＝門　由利子/作画監督＝上野ケン/美術＝田中美紀)
……思った以上に重いな！重いな！父と義妹とパートナー妖精を亡くしたゆりさんの次に重い、いや出生の秘密があるぶん実感的な重みはこちらが上かも。 重いねー。なんだかんだで亜久里・レジーナ・アン王女全員生還する気もしますが、どうなることやら…
12/22■「ドキドキ！プリキュア」第45話
宿命の対決！
エースＶＳレジーナ！
(脚本＝田中　仁/演出・絵コンテ＝池田洋子/作画監督＝山岡直子/美術＝猿谷勝己)
……密度濃いな！そして殆どの謎が越年するとは思わなかったよ！ 予告見る限りの予想→王様はアン王女を助けるため無茶をしてキングジコチュー化、そしてアン王女は実は死んでる、ベールが真の黒幕だが逆にキンジコに操られてしまってた…　あたりだろうか？
こういう予想をするのも楽しいんだよねー。もしそれが外れていようとも。
12/15■「ドキドキ！プリキュア」第44話「ジコチューの罠！マナのいないクリスマス！」
(脚本＝高橋ナツコ/演出＝鈴木裕介/絵コンテ＝薮木　凛/作画監督＝高橋　晃/美術＝田中里緑)
……マナりつが互いに「愛してる」と言い、マナレジが互いに「好き」と言う。クリスマスエピソードでマナ一夫多妻が確立。私は何を見せられてるんだろう…
百合属性な人たちがTLで盛り上がってたけど、マナレジりつに思い入れが全く無いため普通に俯瞰で見てしまったよ。属性あれば楽しめたのかなー。
しかし忘れないでほしい、マナは恋愛関係にはとことん鈍いということを！天然のタラシと取るか、発言に内容が無いと取るか。その両方か。 なんというか、「愛」がテーマなのに、徹底的に異性交遊を排除した結果、百合レズをこじらせた…て感じかなぁ…
次回レジーナと亜久里のエピソードに決着？問題抱えたまま越年しそうだなー
12/8■「ドキドキ！プリキュア」第43話「たいせつな人へ！亜久里の授業参観！」
(脚本＝田中　仁/演出・絵コンテ＝芝田浩樹/作画監督＝小松こずえ/美術＝篝　ミキ)
……亜久里ちゃん衝撃の出生の秘密！ 　来週！マーモ！いたいたしい！（嬉）
12/1■「ドキドキ！プリキュア」第42話「みんなで祝おう！はじめての誕生日！」
(脚本＝山口亮太/演出＝岩井隆央/絵コンテ＝入好さとる/作画監督＝河野宏之/美術＝斎藤　優)
……朝っぱらから重いな！(ノД`) 次回も亜久里話！出生の秘密をこの師走に連続でやってくるってことは、やはり王女-亜久里-レジーナには深い縁があるのかな。
11/24■「ドキドキ！プリキュア」第41話「ありすの夢！花がつないだともだち」
(脚本＝米村正二/演出＝上田芳裕/絵コンテ＝越智一裕/作画監督＝仁井　学、北条直明/美術＝佐藤千恵)
……面白かった！ありす回はアタリ大井北上！ ありすさん完全に地球を守るヒーローじゃないですかー！ヒーロー作品としては非の打ち所のない話だったと思います！（まー個人的にはマナ→レジ関連がしつっこすぎてイライラするんですけどね）
次回は亜久里ちゃん出生の秘密！
11/17■「ドキドキ！プリキュア」第40話「とどけたい思い！まこぴー新曲発表！」
(脚本＝山口亮太/演出・絵コンテ＝田中裕太/作画監督＝赤田信人/美術＝田中美紀)
……なんかあっさりハープ出てきた！ ハープって新アイテムだけど実はiPadにかぶせるガワでしかない、ってのは斬新だな！
11/10■「ドキドキ！プリキュア」第39話「会いに来たよ！レジーナふたたび！」
(脚本＝高橋ナツコ/演出・絵コンテ＝三塚雅人/作画監督＝稲上　晃/美術＝猿谷勝己)
……久しぶりに話が動いた気がするなー やっぱレジ子はアン王女のプシュケーをジャネジーで染め上げたものなのかな。そうすると最終的にアン王女とレジーナは二者択一になるけど…　あぁ！マジカルラブリーパッドから鏡だして２つにすればいいのか！（解決）
10/27■「ドキドキ！プリキュア」第38話「ベールのたくらみ！アイちゃんジコチューになる！？」
(脚本＝米村正二/演出・絵コンテ＝小川孝治/作画監督＝山岡直子/美術＝飯野敏典)
……ソツがない！
後半のアイちゃん復活→主題歌バック戦闘もさることながら、前半のボーリングで三悪ボロボロ化シーンが秀逸。子供の笑いのツボは「志村ーうしろうしろ！」に代表される天丼がそのひとつなので、今回の「ボーリングの球がどんどん消化されてく」シーンはウケがいいはずなのです。
ちなみに子供の笑いのツボは他にも「溜めの笑い」があります。「天丼」と「溜め」はたぶん世界共通の笑いのツボなんじゃないかなー。 全49話ということはあと11話。クリスマス付近で最後のセーブポイント的に一息ついて１月は最終戦争に突入…というのが例年のパターンなので、レジーナ関連は12月中に決着つくんじゃないかな？
とゆーか、レジーナをプッシュするのならもっと前半で出しておくべきだったと思うんだけどなー。エピソードの絶対量が不足してるので、なんでマナ固執してるの？って疑問がぬぐえないよ。
個人的には、マナがレジーナに固執するのは、誰でも好きになり誰にでも好かれてきたマナが(←奉仕献身するし愛もあるけど、ある意味では究極の自己中心的人生なんだよね、頑張れば全て手に入る人生だったし)、はじめて出会った自分のままならない相手だから…と思ってるんだけど、これはうがった見方すぎるかいな？
10/26■ドキプリ映画見てきたでランス〜。感想はコチラ。
そう！ニンジンは愛の結晶！
克服すべき敵ではなく、愛すべき存在なのです！
10/20■「ドキドキ！プリキュア」第37話「なおせ好きキライ！ニンジンＶＳ亜久里！」
(脚本＝田中　仁/演出＝岩井隆央/絵コンテ＝門　由利子/作画監督＝美馬健二/美術＝田中里緑)
……いろいろとおかしい回であったｗｗｗ 歴代プリキュアでも相当おかしい回でしたな！スマイルっぽいというか！…なに？東映さん自社ブランドのニンジンでも売ろうとしてる？(笑)
…アレだな、冷静に考えて３クール目これだけバラエティ回入れてくるってことは、もちろん「終盤レジーナ系やるのでバラエティ入れにくくなるから今のうちにやっちゃえ」「映画付近では話を進められない」というのもあるけど、こりゃ第１クールでいろいろ言われたな！(苦笑)
次回も相当おかしいな！
10/13■「ドキドキ！プリキュア」第36話「ラケルはりきる！初恋パワー全開！」
(脚本＝高橋ナツコ/演出・絵コンテ＝池田洋子/作画監督＝高橋　晃/美術＝斎藤　優)
……ラケルの口の開き方が徹底してだらしないのが良かった 次週、レジーナ目覚める！？
10/6■「ドキドキ！プリキュア」第35話「いやいやアイちゃん！歯みがき大作戦！」
(脚本＝山口亮太/演出・絵コンテ＝芝田浩樹/作画監督＝小松こずえ/美術＝篝　ミキ)
……ぽこぴーカワイイ！(笑) 次回…ラケル、六花命じゃなかったのか…
9/29■「ドキドキ！プリキュア」第34話「ママはチョーたいへん！ふきげんアイちゃん！」
(脚本＝成田良美/演出＝小川孝治/絵コンテ＝入好さとる/作画監督＝河野宏之/美術＝田中美紀)
……(´-ω-`) ママ属性が絶無なので特に感想ないです今回。
次回はまこぴーが虫歯に…　ソードはエピソードに恵まれなさすぎる…
9/22■「ドキドキ！プリキュア」第33話「ありすパパ登場！四葉家おとまり会！」
(脚本＝米村正二/演出・絵コンテ＝田中裕太/作画監督＝赤田信人/美術＝猿谷勝己)
……まさかプリキュアでも指折りのアクションが見られるとはなぁ…！ 次回は六花の新技かな？
9/15■「ドキドキ！プリキュア」第32話「マナ倒れる！嵐の文化祭」
(脚本＝田中　仁/演出＝岩井隆央/絵コンテ＝牧野次郎/作画監督＝稲上　晃/美術＝飯野敏典)
……やはり亜久里回だった！ 　次回はとうとう四葉家当主登場！
9/8■「ドキドキ！プリキュア」第31話「大貝町大ピンチ！誕生！ラブリーパッド」
(脚本＝成田良美/演出・絵コンテ＝三塚雅人/作画監督＝山岡直子/美術＝田中里緑)
……絶望感の盛り上げ方かなり良かった！ キュハアートが泣いて、トランプ王国の悲劇のことは実は自分はわかってなかったー、と言う・言わせるあたりは、成田脚本の真骨頂でしたな！うん、こういうのはイイよね。
9/1■「ドキドキ！プリキュア」第30話「最後の試練！伝説のプリキュア！」
(脚本＝山口亮太/演出・絵コンテ＝小川孝治/作画監督＝濱野祐一/美術＝斎藤　優)
……なんか普通に、ストレートに試練だったな！
8/18■「ドキドキ！プリキュア」第29話「マナのために！シャルル大変身！」
(脚本＝高橋ナツコ/演出＝岩井隆央/絵コンテ＝門　由利子/作画監督＝青山　充/美術＝佐藤千恵)
……「あの」西原久美子が意識して高い声を出すキャラが出ずっぱりだと、脳にクるね！(笑) 次週はＮＳ１かー、あの映画は、なー…　つーか、あれＤＸの完全続編だから、ＤＸを先に放送しとくべきなんじゃないの？
8/11■「ドキドキ！プリキュア」第28話「胸がドキドキ！亜久里の夏休み！」
(脚本＝米村正二/演出＝黒田成美/絵コンテ＝越智一裕/作画監督＝高橋　晃/美術＝田中美紀)
……うむ、なかなか良い話であった 　次回は３妖精の人化かー。青山先生かー…
8/4■「ドキドキ！プリキュア」第27話「バレちゃった！？キュアエースの弱点！」
(脚本＝脚本＝田中　仁/演出・絵コンテ＝芝田浩樹/作画監督＝伊藤智子/美術＝猿谷勝巳)
…おもしれえ！ネタ度も高くてとても良かった！ 「長所と短所が明確に設定されてるプリキュアは強い」というプリキュア理論は健在。初代＆SSは「２人が手を繋がないと変身できない＆妖精必須」という弱点があればこそ変身後のカタルシス大きかったと思うので。まぁ、その条件クリアするために相当のご都合はありましたが(苦笑)。YP５以降でその弱点が薄められたのは人数増えたことによるドラマの自由度向上のため、というのもある気がする。キュアエースは、そういう自由度の高い初期メンバーが居ればこそ、の弱点あるよ設定で、とてもすばらしいと思います。
ただ、「強い！でも５分！」というピーキーさは私はすっごい好きだけど、メイン視聴者である小さいお友達にはその弱点はどう映るのかな？興味あるわー